入村式の様子。笑顔での対面。
5月19日(金)、20日(土)の2日間、千葉県八千代市立大和田中学校の3年生35名が山形県川西町を訪れ、町内12件の受け入れ農家の方々にお世話になり、農作業や民泊体験を行いました。
19日(金)に本町を訪れた都会の中学生たち。午前9時から川西町交流館あいぱるにて入村式を行い、受け入れ農家さんたちと対面しました。
その後、それぞれの受け入れ先に移動し、いまの川西町だからこそ体験できる田植えやダリアの植え付け、さくらんぼの摘果作業を行い、いまの川西町だからこそ見ることができる、水の張った田んぼに写る景色を楽しんでいました。
1泊2日の短い期間で、都会では体験できないきまざまなことを体験した中学生たち。この体験が、中学生たちの心にずっと残るものになるといいですね。
さくらんぼの摘果作業(中郡地区)
田植え機に乗っての田植え作業(玉庭地区)
ダリアの植え付け作業(中郡地区)
今の季節は田んぼが写し鏡のように