2月に入り節分の時期となりました。
そんな中、2月1日(金)に玉庭保育所で豆まきが行われました。
はじめに、自分の直したいところを「鬼」として考え、「わがままおに」「ちょろちょろおに」など書かれたテープを幼児5人が胸に張り、男女に分かれて互いに豆をまき合って、自分の中の「鬼」退治をしました。
しばらくして現れたのは、本物の黒い鬼!
幼児たちは逃げ回りながらも、男の子を中心に鬼が嫌いな豆を果敢に投げて立ち向かい、見事に鬼を退散させました。
鬼がいなくなったことで一安心した幼児たちは、年齢の数の炒り豆をポリポリ食べ、節分気分を味わいました。
今年は節分が日曜日のため、この日は小松保育所と北斗幼稚園でも同様の豆まきが行われました。
鬼に立ち向かう男の子たち
鬼が嫌いな豆をまいて追い払った
安堵の表情で炒り豆をパクッ
互いに豆をまき合って、自分の中の「鬼」退治