新しい車両は第1分団第5部1班(小松地区萩野)に配備
(一社)日本損害保険協会から本町に軽消防自動車1台を寄贈する式典が3月4日(月)に行われました。
日本損害保険協会は、地域防災力の強化のため1952年から市町村に消防自動車などを贈る取り組みを展開していて、これまで累計で3,443台を全国の自治体に寄贈されています。
今年度は本町を含む7市町が対象。本町が同協会から寄贈を受けるのは初めてです。
式典にご出席された(一社)日本損害保険協会東北支部山形損保会長の大西章泰さんは「住民の生命と財産を守るために活用してほしい」とあいさつされました。
寄贈いただいた車両はデッキバンタイプでATの小型動力ポンプ付軽消防自動車で、町消防団に交付後、第1分団第5部1班(小松地区萩野)に配備されました。
軽消防自動車を寄贈いただいた
式典ではレプリカキーを伝達