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井上ひさし氏略歴

井上ひさし 井上ひさし(本名 井上廈)

1934年(昭和9年)11月16日川西町(旧小松町中小松)生まれ。
作家・劇作家。
川西町名誉町民(99年10月)。千葉県市川市文化振興財団理事長。吉野作造記念館名誉館長。
こまつ座代表。上智大学フランス語学科卒業。放送作家としてNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」(共作)などで活躍を始める。87年に遅筆堂文庫開館。
生活者大学校、フレンドリープラザ付属演劇学校校長。川西町が舞台にもなっている小説に「下駄の上の卵」(新潮文庫)や「イソップ株式会社」(中央公論新社)、エッセイには「本の運命」(文春文庫)などがある。
04年度文化功労者。

主な著書・上演戯曲・受賞歴

主な著書 「」は小説・エッセイなど、『』は戯曲、数字は年号・西暦
「ブンとフン」(朝日ソノラマ社・70)、『表裏源内蛙合戦』(新潮社・71)、「手鎖心中」(文藝春秋・72)、「モッキンポット師の後始末」(講談社・72)、「ドン松五郎の生活」(新潮社・75)、「おれたちと大砲」(文藝春秋・75)、『雨』(新潮社・76)、「戯作者銘々伝」(中央公論社・ 79)、『しみじみ日本・乃木大将』 (新潮社・79)、『イーハトーボの劇列車』(新潮社・80)、「下駄の上の卵」(岩波書店・80)、「私版日本語文法」(新潮社・81)、「吉里吉里人」(新潮社・81)、『化粧』(集英社・82)、『井上ひさし全芝居その一〜三』(第一期戯曲全集・新潮社・ 84)、『頭痛肩こり樋口一葉』(集英社・84)、「腹鼓記」(新潮社・85)、「不忠臣蔵」(集英社・85)、『きらめく星座』(集英社・85)、「ナイン」(講談社・87)、「井上ひさしのコメ講座」(岩波ブックレット・89)、「四千万歩の男・全五巻」(講談社・90)、『人間合格』(集英社・ 90)、「ひょっこりひょうたん島」(テレビ脚本・筑摩書房・90)、『シャンハイムーン』(集英社・91)、「井上ひさしエッセイ集1〜10」(中央公論社・79〜92)、「百年戦争(上下)」(講談社・94)、『井上ひさし全芝居その三〜五』(第二期戯曲全集・新潮社・94)、『黙阿彌オペラ』(新潮社・95)、「宮澤賢治に聞く」「樋口一葉に聞く」(ネスコ・95)、「ベストセラーの戦後史1、2」(文藝春秋・95)、「本の運命」(文藝春秋・ 96)、「井上ひさしの農業講座」(家の光協会)、「太宰治に聞く」(ネスコ・98)、「菊池寛の仕事」(ネスコ・99)、「東京セブンローズ」(文藝春秋・99)、「わが友フロイス」(ネスコ・99)、「浅草フランス座の時間」(ネスコ・01)、『紙屋町さくらホテル』『夢の裂け目』(小学館・01)、「にほん語観察ノート」(中央公論新社・02)、『太鼓たたいて笛ふいて』(新潮社・02)、「座談会昭和文学史」(集英社・共著・03)、『夢の泪』(新潮社・04)、「イソップ株式会社」(中央公論新社・05)、「井上ひさしコレクション」(岩波書店・05)、『箱根強羅ホテル』(集英社・ 06)、「井上ひさしの子どもに伝える日本国憲法」(講談社・06)、『夢の痂』(集英社・07)
主な上演戯曲 (主催・初演年)
『日本人のへそ』(テアトル・エコー・69)、『表裏源内蛙合戦』(テアトル・エコー・70)、『藪原検校』(西部劇場・五月舎・73)、『雨』(五月舎・75)、『小林一茶』(五月舎・79)、『しみじみ日本・乃木大将』(芸能座・79)、『イーハトーボの劇列車』(五月舎・80)、『化粧』(他人会・82)、『頭痛肩こり樋口一葉』(こまつ座・84)、『きらめく星座』(こまつ座・85)、『國語元年』(こまつ座・86)、『闇に咲く花』『ゆきやこんこん』(こまつ座・87)、『人間合格』(こまつ座・89)、『シャンハイムーン』(こまつ座・91)、『マンザナ、わが町』(こまつ座・93)、『父と暮せば』(こまつ座・94)、『黙阿彌オペラ』(こまつ座・95)、『紙屋町さくらホテル』(新国立劇場・97)、『連鎖街のひとびと』『化粧二題』(こまつ座・00)、『夢の裂け目』(新国立劇場・01)、『太鼓たたいて笛ふいて』(こまつ座・02)、『兄おつと』(こまつ座・03)、『夢の泪』(新国立劇場・03)、『円生と志ん生』(こまつ座・05)、『箱根強羅ホテル』(新国立劇場・05)、『夢の痂』(新国立劇場・06)、『私はだれでしょう』(こまつ座・07)、『ロマンス』(こまつ座&シス・カンパニー・07)。
〈翻訳書〉
『英文対訳 父と暮せば THE FACE OF JIZO』(ロジャー・パルバース訳・05)
『ドイツ語対訳 父と暮せば DIE TAGE MIT VATER』(イゾルデ・浅井訳・06)
『イタリア語対訳 父と暮せば MIO PADRE』(フランコ・ジェルヴァジオ・青山愛訳・06)
主な受賞歴(作品)
1958年:第13回芸術祭賞脚本奨励賞(『うかうか三十、ちょろちょろ四十』)
1969年:第9回日本放送作家協会賞最優秀番組賞(「ひょっこりひょうたん島」)
1970年:第12回日本レコード大賞童謡賞(ムーミンのテーマ)
1971年:第16回斎田喬戯曲賞(『十一ぴきのネコ』)
1972年:第17回岸田戯曲賞・芸術選奨新人賞(『道元の冒険』)
 〃  :第67回直木賞(「手鎖心中」)
1979年:第14回紀伊國屋演劇賞個人賞(「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」)
1980年:第31回讀賣文学賞・戯曲部門(『しみじみ日本・乃木大将』『小林一茶』)
1981年:第2回日本SF大賞(「吉里吉里人」)
1982年:第33回讀賣文学賞・小説部門(「吉里吉里人」)
1986年:第20回吉川英治文学賞(「腹鼓記」「不忠臣蔵」)
1988年:第15回テアトロ演劇賞(昭和庶民伝三部作の完結)
1991年:第27回谷崎潤一郎賞(『シャンハイムーン』)
1998年:第9回農民文化賞
1999年:第9回イーハトーブ賞
 〃  :第47回菊池寛賞(「東京セブンローズ」の完成など)
2001年:第71回朝日賞(知的かつ民衆的な現代史を総合する創作活動)
 〃  :第3回織部賞
2003年:第44回毎日芸術賞(『太鼓たたいて笛ふいて』をはじめとする創作活動)
 〃  :第6回鶴屋南北戯曲賞(戯曲『太鼓たたいて笛ふいて』)
2004年:2004年度文化功労者

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