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平成22年7月 激動する時代の中で

<激動する時代の中で>
 7月11日、第22回参議院議員選挙が実施されました。昨年9月に政権交代が実現し、民主党中心の与党にとって初めて国民の審判を仰ぐ選挙となりました。この間「政治主導」「事業仕分け」と政治を国民に身近な話題として情報を提供し、関心を集めてきました。
 一方で米軍基地問題、政治とカネの問題、さらに消費税引き上げに端を発した負担と給付のあり方と、この国の未来やカタチを問う大事な選挙でした。
 結果は、与党に厳しく、衆参の多数が異なるネジレ現象となりました。この状況を受け、私は国会の論戦が活発になることを期待します。テレビで事業仕分けの様子を見ていて、強権的だなと感じました。大きな改革をするためには強い決意が必要です。しかし一方では、全体を見据え、弱者への思いやりや優しさもなくてはなりません。テレビに映しだされたのは、ほんの一部に過ぎませんが、だからこそ事実を正確に判断するためにも、丁寧な議論が大切だと感じてきました。昨秋私達市町村の陳情・要望活動はすべてストップしてしまいました。今後新たな枠組みで論戦が活発化するとは思いますが、ぜひ地方や様々な立場の声に耳を傾けて欲しいと願っています。もう一つ、この4年間で5人もの首相が交替しました。世界的に混乱する時代だからこそ、国力を高めるために政局の安定化を望みます。
 7月は社会を明るくする強化月間です。今年で60回目を迎えました。犯罪を防ぐことは最も重要ですが、犯罪や非行に走った人たちの立ち直りを支える地域社会を作っていくことも大切です。保護司や更生保護女性会の皆さんの献身的な活動に感謝申し上げます。6日には皆さんと一中生、置農生も合流して、街頭啓発活動を実施しました。今後とも犯罪の無い明るいまちづくりにご協力ください。
 7日、米沢地区人権擁護委員連絡協議会主催の「人権七夕」作成を小松幼稚園の園児の皆さんと行いました。子どもたちにとって「人権」という言葉は難しいので、人権をいのちと置き換え、「いのちを大切にすることだよ」と話しました。一人ひとりすべてがかけがえのないいのち、大切に守り育てていかなければなりません。そして年1回の七夕の季節だけでなく、日々の生活の中で、人権を守るための行動を自覚して参りましょう。

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