ホーム > トピックス > 平成23年2月 ボランティア作業に感謝

平成23年2月 ボランティア作業に感謝

今冬は5年ぶりの豪雪に見舞われました。1月は連日降雪が続き道路は雪の壁、住宅は3回4回と屋根の雪下ろしに追われました。最後は雪の置場もないほど降り積もり、本当に大変な冬となりました。
 町は1月18日に豪雪対策本部を設置し、道路をはじめ住民生活に直結する安全対策に全力を挙げるとともに、高齢者の皆さんの見守りや支援を行ってきました。特に民生委員や自治会役員の皆さんには大変な中、本当にありがとうございました。
 道路除雪費も1月だけで8千万円を執行しました。作業員の皆さんには毎日朝2時に起き、3時から出動、7時半完了を目標に作業していただきました。除雪後、雪が降り続いたり、雪の追っ付けようのない中で必死に頑張っていただきました。自分の家の除雪や雪下ろしもままならない中、懸命に作業にあたっていただいたオペレーターの皆さんには心から感謝を申し上げます。
 豪雪に対応するため道路除雪費6千万円をはじめ、総額約1億円の補正予算を組み今後の対策を強化したところです。また、高齢者等への除雪支援の増額や新規事業としてボランティアに取り組んでいただいた団体へ謝礼を支給する制度を盛り込みました。
 豪雪は災害と位置付け、地域の皆さんに自主的に取り組んでいただいている助け合い活動に感謝するものです。煩わしい制約を設けず、なるべく使い勝手の良いものにしたいと緊急に取り組みましたので、是非活用していただきたいと思います。
 6日の日曜日、犬川地区では第一中学校生徒を含む70名の方々が、12世帯の除雪ボランティア作業に取り組まれました。また同日中郡地区でも第二中学校生徒を含む170名の皆さんが、22世帯の除雪作業に汗を流されました。私も一緒に作業をしましたが、皆さん真剣に取り組んでいました。特に犬川地区では、重機も出動しスカッときれいに除雪され、集団の力、地域力を強く感じました。前日は大塚地区でも取り組まれ、1月末には玉庭中学校の生徒の皆さんにもボランティア作業を実施いただきました。この他にも数えたらきりの無いほどの助け合いがあったものと思います。そんな一つ一つの結びつきが生きることの原点になっているのだと思います。皆さん本当にありがとうございました。
 町では今回の豪雪を教訓に、道路除雪のあり方、小松地区を中心とした住宅密集地での雪対策、ボランティア作業等町民の皆さんとの協働による生活防衛、高齢者への支援など課題を整理し検討してまいります。併せて役場の危機管理体制の強化も図っていきます。町民の皆さんにご意見をいただく機会も作ってまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
 立春が過ぎ天候も回復し雪もだんだん消えてきました。日ざしも伸び、春の足音が聞こえてきます。苦労したことが雪解けとともに消えて無くならないようにしっかりと検証してまいります。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課/ 企画財政課 政策調整グループ
TEL/ 0238−42−6695
MAIL/ お問い合わせ先はこちら