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平成24年10月 交流拡大による町の活性化を

 山中伸弥京大教授のノーベル賞受賞のニュースに心躍りました。原因不明の難病の解明や臓器などの再生医療に光明を見出すiPS細胞の発見は、医学の進歩に大きく貢献すると世界中から高く評価されました。教授の「早く患者を救いたい」という姿勢、あきらめない愚直な研究生活が人柄とともに紹介され、共感を呼んでいます。計り知れない苦労があったと思いますが、「夢を持つ事」の大切さを実感しました。患者さんに早く朗報が届くことを祈っています。
 ダリアの見頃を迎えました。連休中ダリヤ園で秋まつりを開催、天候にも恵まれ、大盛況でした。特に8日は、約3700人の方が入場し、大変な混雑となりました。スタッフ一同嬉しい悲鳴を上げましたが、お客さんを迎えるにあたって、課題もたくさん見つかりました。1番に駐車場の確保、2番目にダリヤ園への誘導(場所が分かりにくい)、3番目に園内ガイドの不足、そして町内全体への経済的波及など、従来から指摘されていたことが改めて露呈しました。特に交通渋滞が続き、引き返された方が多数おられたとお聞きし、申し訳なく思います。ダリヤ園は町のシンボルであり、早急に対策を立てなければなりません。
 今年度、交流人口を拡大し、町の活性化を図るため、ダリヤ園、内山沢周辺を利活用する「ふれあいの丘」整備検討委員会を設置し、真剣な議論をとりまとめ、8月その報告書をいただきました。その中でも交流人口を拡大するには「アクセス道路の整備と駐車スペース確保」が急務であると提案されています。さらにエレベーター設置など浴浴センターまどかの改修、パークゴルフ場、マウンテンバイクコース整備、置賜公園やダリヤ園の魅力アップ、内山沢遊歩道の環境整備など具体的な提案が盛り込まれています。貴重な提言を生かし、今回の課題なども踏まえ、計画的に整備を進めていきたいと思います。
 7月の町職員の不祥事のけじめとして再発防止策を役場全員で取り組んできました。9月一杯で自粛期間は終了したものの、皆さんから寄せられた意見を肝に銘じ、今後とも信頼回復に努めてまいります。秋が深まり一層夕暮れが早くなっています。例年10月、12月は交通事故が多発しています。気忙しい時期ですが、事故、事件に十分注意し、安全な町にしてまいりましょう。

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