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平成25年2月 地域に飛び出す公務員

 先月29日、この冬の累積の降雪量が昨年度を上回り、多数の負傷者や農業施設の倒壊など雪害が発生していることから、三年連続となる川西町豪雪対策本部を設置しました。道路除雪、家屋や施設の雪害防止、高齢者や雪下ろし中の事故防止と町民生活を守るため、情報収集につとめるよう指示しました。立春も過ぎ降雪もおさまりかけていますが、まだ油断は禁物。自治会や民生委員の皆さんにはご負担をお掛けしますがよろしくお願いします。
 今月初め、町議会議長、常任委員長の皆さんと県選出国会議員と関係省庁に対し、豪雪対策、道路整備、学校等の耐震化、農業者支援など町の重要事業要望と「今後の農政」「中心市街地の活性化策」について国の担当者との研修を実施しました。年末に新政権が発足し、防災減災対応の24年度大型の補正予算をはじめ、積極的な経済対策への熱気を感じてきました。町がそれを受け入れるためには、しっかりとした計画と将来的な財政見通しが求められますが、町単独では取り組めなかった事業などに有効に活用したいと思います。
 また、総務省の過疎対策事業、農林水産省の里山を含めた総合的な農村整備事業、経産省の農都交流事業など地域の取り組みを支援するメニューも多く見られます。デフレ脱却の「三本の矢」の成長戦略に農業分野や地方が貢献するため、地域の宝を活かした雇用や産業の創出が期待されています。補正のため限られた情報、しかも本当に時間のない中対応に追われましたが、各地区からこれまでの実績や地区計画をまとめしっかりとした申請書が提出されました。今まで試行錯誤しながら頑張ってこられた地域の皆さんの取り組みに感動しています。「それぞれの課題を解決するため、みんなで話し合い、具体的に行動し、さらに様々な支援を受け入れ発展させる」このような国の支援が今後も増えるように思います。補助やハードありきではなく「こんな町にしたい」「こうすれば楽しくなる」と住民のパワーを結集することが一段と大切です。そのためにも情報収集や取りまとめなど行政のプロである町職員が今まで以上に地域に関わっていくことが求められています。
 「地域に飛び出す公務員」が益々重要です。心してまいります。

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