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平成25年9月 若い人たちも一生懸命です

 八日未明、二〇二〇年オリンピック東京開催が決まりました。開催決定に大きな歓声が上がり、若者や子供たちに夢や希望を与え日本の新たな可能性を開くものと期待されます。人間の限界に挑戦するスポーツは私たちに大きな感動や勇気を与えてくれます。その最高のパフォーマンスを間近に体感できる期待感は格別ですが、日本の招致活動の中で東日本大震災の復興や原発事故に対する世界の関心の高さを感じました。今回安倍総理をはじめ日本が、開催成功に向け震災復興に全力を挙げるという公約を確実に進めてほしいと思います。先月私は福島の被災地を訪ね震災前と変わらない緑豊かな風景の中で、全く耕作されない田畑と人影のない家屋に改めて「故郷喪失」の衝撃を受けました。オリンピック開催という目標の中で、日本全体で喜びを分かち合えるよう一日も早い解決を目指すべきだと思います。
 七月から各地区において、若者を中心に「ふれあいトーク」を開催しました。参加者からは仲間が少ないこと、仕事や結婚、消防や地域活動などまちづくりへの要望と期待を語っていただきました。地区で一番若い農家の担い手からは将来の地域農業の不安が語られ、一方意欲のある者にこそ支援してほしいと積極的な意見もいただきました。町では「若者未来塾」「青年海外研修」など若者の活動を支援する事業を進めています。現在各団体で若者らしい事業に取り組んでいますが、まだ予算が残っていますので、まちづくり課へお問い合わせください。また若者どうしの交流が少ないことを感じました。仕事や家庭環境も違い時間を調整することも大変ですが、若者が一堂に会する機会をどのように作ったら良いのか検討していきます。まずは活動団体の交流会を今年度中にスタートしていきたいと思います。
 若者だからこそ情熱的でエネルギッシュ、でも感受性が豊かで傷つきやすく悩みを抱えながらも頑張っている彼らをしっかり支援していきたいと思います。多くの先輩の皆さんも「今の若い衆は」と上からの目線ではなく、一緒にまちづくりを進める仲間として応援してください。

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担当課/ 総務課 行政管理グループ
TEL/ 0238−42−6610