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平成26年5月 交流は町を磨き、自分を磨く

 大型連休は好天に恵まれ、成人式など各種行事が盛大に開催されました。農作業も順調に進み、来週は田植えの最盛期を迎えそうです。
 今月17日、町と愛知大学が連携協力を図るため協定書を締結します。愛知大学は本町出身の本間喜一先生の尽力により昭和21年創設され、豊橋市と名古屋市のキャンパスに一万人の学生が学んでいます。本間先生は戦後の初代最高裁判所事務局長を務められるなど、法曹界の指導者、大学も法学、現代中国学、経営、経済学など文系大学です。卒業生は司法、会計士、公務員など幅広い分野で活躍されています。中日ドラゴンズの岩瀬投手も卒業生です。
 22年から大学関係者の皆さんの熱心な働きかけにより少しずつ信頼関係を築いてきましたが、協定を結び定期的に事業を実施していきます。大学では23年地域政策学部を創設、市町村などの地域課題に着目した調査研究と地方公務員などの育成を目指しています。この実績を踏まえ、大学の持つ人材や研究成果を本町のまちづくりに生かしていきたいと考えています。大学からは、学生を創設者生誕の地へ送り出し学びの機会にしていきたいと考えています。私は、日本経済の原動力となっている中京地区に友好関係を結ぶ団体が誕生し今後の産業振興の足がかりとなることも期待しています。
 現在川西ファンを増やす交流事業を展開していますが、この基盤は町民の力です。この町が好きだ、もっと良くしたいと自らできることを日々努力することが町の魅力を高め、「川西へ行ってみたい」と心を動かします。京都や東京のような名所旧跡は少ないものの、何百年と暮らしてきた歴史やここにしかない魅力、例えば玉庭のひなめぐり、龍蔵桜や立岩の石割桜のように地域住民が一生懸命みんなのために取り組む様子に多くの人が感動しています。そして「また来るよ」と言って貰える幸せ。
 交流事業は地域を元気にするため、そして町民が町に誇りを高めることが基本です。今年のダリヤ園のポスター、8月の夏祭りのポスターが決定しオープンに向け準備が始まりました。これからが皆さんの出番、ご協力をよろしくお願いします。

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担当課/ 総務課 行政管理グループ
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