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平成26年7月 防災から地域振興を求めて

 町は、地域間交流を積極的に取り組んでいます。7日から2日間、全国川西会議と商工サミットが本町で開催されました。平成7年の阪神淡路大震災で被災した兵庫県川西市への支援をきっかけに、奈良県川西町、新潟県十日町市と本町が同じ名称を縁に交流を継続してきました。平成10年には相互防災協定を結び、毎年持ち回りで開催されてきました。私は東日本大震災に際し川西会議から温かい支援をいただいと事に改めて感謝申し上げました。議事では、防災連携から、それぞれの市町が持つ地域資源を生かした取り組みを研修し地域づくり、産業振興、人材育成等に取り組むことを確認しました。川西市は古田敦也さんの出身地で、今月古田旗少年野球大会に本町の大塚ホクトスターズが出場します。清和源氏発祥の地として祀る国指定史跡多田神社、本町との交流から誕生したダリア園も着実に発展しています。奈良県川西町は全長200メートルの前方後円墳国史跡「島の山古墳」、能楽「観世流」発祥の里と歴史ある町です。また貝ボタンが特産で、黒蝶貝に町章を彫り込んだバッチをいただきました。十日町市は17年に五市町村が合併し新市となりましたが、旧川西町との交流が継承されています。市は大地の芸術祭、伝統の雪まつりを始め地域が一体となったまちづくりを進めています。それぞれの市町は個性豊かな魅力を持ち、相互に連携することにより地域課題の解決や発展を図ることができるように思います。さらに今後は住民間の交流を深めていきたいと思います。
 6月には町田市ダリア園開園式、大槌町の復興シンポジウムに参加してきました。町から球根が送られ開園したダリア園は来年30周年を迎えます。平成7年には災害時相互応援協定を締結、現在はやんちゃ留学、コメ販売など交流も発展しています。大槌町は井上ひさし先生の縁の地として多くの町民の皆さんにご支援をいただいています。今年も夏まつりに参加していただきます。
 この他にも多くの町民が、マウンテンバイク、ユニバーサルホッケー、芸術文化活動などさまざまな分野で地域間交流に取り組まれています。
 きっかけは小さくとも、交流は継続することにより輪が広がり、そして自分たちの町の理解も深まります。皆さんのご協力をよろしくお願いします。

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