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平成27年12月 良いお年をお迎えください

 今年一年を振り返る時期となりました。未年の今年は、羊が群れて進むように景気が上昇し良い年と予想されましたが、皆さんはいかがだったでしょうか?
 町は60周年記念の年で活気に満ちた一年でした。9月の記念式典、国際ダリアサミットをはじめ、各種イベントが多彩に繰り広げられました。その一つ一つで、多くの町民の皆さんにご協力いただき、川西町の素晴らしさを強くアピールすることができました。ダリヤ園6万人入園は、記録に残る嬉しい話題でした。締めくくりの女性議会も真剣な熱い議論の場となりました。これから完成する校歌集が楽しみです。
 川西版地方創生の総合戦略がまとまりました。25年後の人口予測を1万2千人とし、それを達成するため人口の社会的増減をゼロにするための計画です。町の現状を分析し、地域経済の活性化、移住・定住、女性が活躍する町、生涯現役の4基本目標と公立置賜総合病院周辺の積極的な土地開発により人口減少の克服を目指してまいります。それぞれ分野別に数値目標が設定されており、PDCAサイクルによって検証します。
 例を挙げると、地域経済活性化の[農業所得の向上戦略]の具体的施策として、攻めの農業の展開で
▼消費者ニーズに応える「売れる米づくり」を推進しますとありましたが、消費者ニーズとは何か、売れる米づくりで農家所得はどうなるのか議論しました。日本経済新聞によると、TPPの締結をにらみ岐阜県では「しきゆたか」という多収穫の新品種によって経費削減を図り、一キロ百円のコメを生産し輸入米に対抗しようとしています。一方青森県は「青天の霹靂」新潟県は「新之助」2年後に岩手県の高級ブランド米がデビューするなど「高級米と低コストの多収穫米」の二極分化が進むことが予想され、川西の戦略が問われます。最終的に
▼生産、品質管理をより一層向上させ、消費者ニーズを捉えた付加価値の高い米づくりを推進しますと修正しました。このように戦略は立てましたが、これらを実行するためには、今まで以上の議論が必要です。重たい宿題をたくさん背負いましたが、コツコツと一つずつ実績を積み上げていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。
 残りわずか、慌しい歳末ですが、事故などに十分気を付けられ良い年をお迎えください。
 今年一年本当にありがとうございました。

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