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平成29年8月 新庁舎建設位置について

残暑お見舞い申し上げます。「暑いな」と言っても、時は立ち止まらず、暦では立秋が過ぎ、もう秋の風が吹いています。虫の音もにぎやかですね。
 さて、町は平成26年度庁舎の耐震診断の結果を受け、27年度より整備基金の積立を開始しました。川西町第5次総合計画や公共施設等総合管理計画の中で、平成37年度までの期間内に改築整備することとしました。一方国は、昨年の熊本地震による役場の被災状況を受け、市町村役場の緊急保全事業を創設し、市町村を支援すことになりました。(町報3月号を参照ください)
 4月に新庁舎整備推進会議を設置し、課題整理や先進地事例調査を実施するとともに、整備基本計画をまとめるため「整備位置」と「機能・規模」の2点について集中して検討してまいりました。国の支援期間である4年間で建設する方針で取りまとめを急いでおり、様々な意見集約の時間がない中で原案作成を進めていますので、議論が後先になっているのではないかとのご意見もいただきましたが、町として早急に原案を町民の皆様にお示しし、ご意見を賜りたいと考えておりますのでご理解賜りたいと思います。
 特に建設を進めるにあたっては「場所」の選定を先行するべきとのご意見をいただき、鋭意検討を進めてきました。将来の負担を圧縮するため、町有地を優先して「町民の利用に便利である」「費用が過大にならない」「期間内に完成」の視点で検証しました。結果的にまちづくりの観点で現庁舎の敷地内で建設を検討しましたが、仮設庁舎の整備や工事スペースの確保、駐車場問題、長期間役場業務が制約されるなど、経費の増大も含め課題が顕在化しました。そこで改めて、民有地も含め、将来のまちづくりや時間の制約などを再検討した結果、JA山形おきたま本店隣接地を最適として絞り込みを行いました。今後「規模・機能」「建設費・財政見通し」など盛り込んだ基本計画案(たたき台)をまとめ、広くご意見をいただく機会を作ってまいりたいと考えております。
 新庁舎建設は町民サービスの向上を図り、防災・減災の拠点となります。川西町全体の視点に立ち議論を深めていただくことを期待しています。

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