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8/26・27 受け継がれる郷土芸能

 8月26日、小松地区夏まつりが開催されました。
 午後6時30分からは、中央公民館前駐車場を会場におまつり広場が開かれ、多くの来場客でにぎわいました。

  雨模様だった午前中とは打って変わって、午後からは晴れ間も見られ、これも一生懸命準備を行ってきたスタッフの皆様の熱意が伝わったのでしょう。

  ステージイベントでは「加藤マチャアキ KMA+TheGroovy75」によるスーパーエンターテイメントショーが行われ、会場を一層盛り上げました。

 また、8時30分頃には各地区のしゃぎりが並び、それぞれが文化伝承の演奏を奏でました。

多くの来場客で会場は賑わっていました。

加藤マチャアキさんにも盛り上げてもらいました!!

 また、8月27日には、町内6会場で、小松豊年獅子踊が披露されました。
 
 小松豊年獅子踊は、平安時代に起源を持つとされる郷土芸能です。毎年8月16日と8月27日の2日、五穀豊穣のまといを先頭にして、町内を笛と太鼓でねり歩き、町内要所で踊ります。盆の16日には、大光院に登って踊り、27日の諏訪神社の祭礼では社殿前で踊ります。

 小松豊年獅子踊の由来として、平安時代の初めにこの地にやってきた法相宗の高僧「徳一上人」を慰めるために、この地の里人が踊ったことが始まりとされています。
 以来、上小松の若者たちによって伝承され、寺院「大光院」の盆行事の一つとして定着したこの踊りは、江戸時代には豊作の年のみ踊ることを許されたため、「豊年獅子踊」と呼ばれるようになり、昭和55年に県の無形民俗文化財に指定されました。

 踊りは、花に酔い火に狂う三匹の獅子の躍動の中に、農作業のしぐさが織り込まれており、花笠、早乙女の太鼓に、笛と唄が流麗な調べをかさねます。

 この踊りの見どころは、火の輪くぐりです。この日も、火の輪くぐりになると、多くのカメラマンがカメラを構え、くぐった瞬間には観客の歓声と拍手が沸き起こりました。

諏訪神社にて披露された小松豊年獅子踊

3匹の獅子に笛、太鼓、すべてが息ぴったりです。

一番の盛り上がりを見せる「火の輪くぐり」


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