小松豊年獅子踊は、川西町小松地区に伝わる郷土芸能です。五穀豊饒を祈願して踊るもので、県指定無形民俗文化財に指定されています。
踊りは、花に酔い火にくるう三匹の獅子の躍動の中に、農作業のしぐさが織り込まれており、花笠、早乙女の太鼓に、笛と唄が流麗な調べを重ねます。
この獅子踊の最大の見どころは、火の輪くぐりの場面です。獅子が火の輪をくぐる獅子踊はたいへん珍しいそうです。
【期日】令和元年8月16日
【時間・場所】
場 所 | 時 間 |
大光院前 | 午前9時00分 |
大光院赤御堂前 | 午前9時40分 |
やまか前 | 午前10時10分 |
繁昌軒前 | 午前10時50分 |
錦屋前 | 午前11時20分 |
三桝屋 | 正午 |
町中央公民館前 | 午後7時00分 |
【期日】令和元年8月27日
【場所・時間】
場 所 | 時 間 |
諏訪神社 | 午前9時00分 |
小松保育所 | 午前9時45分 |
かがやきの丘 | 午前10時20分 |
ビューティーサロンサンクス(中小松) | 午前11時00分 |
肉の齋藤 | 午前11時40分 |