置賜3市5町のごみを処理している千代田クリーンセンターで、11月に2度火災が発生し、燃えたごみの中から破裂したスプレー缶が発見されました。また、ライターや充電式電池が原因と思われる発火も起きています。火災を未然に防ぐため、ごみを出すときには、次のことにご協力をお願いします。
1.スプレー缶を不燃ごみに出すときは、使い切ってから必ず穴をあけて出してください。
2.使い捨てライターを不燃ごみに出すときは、使い切ってから、上部の金具を取り外すか下部に穴を開けるなどして、ガスを抜ききってから出してください。
※1,2はいずれも、屋外の火気のないところで安全に十分配慮して、けが等のないよう作業をしてください。
3.充電式電池は、はずせる場合はできるだけ取り外し、端子の部分をビニールテープなどで絶縁して、回収協力店にお持ちください。
※ごみの出し方は、ごみの出し方、資源ごみの出し方
をご覧ください。