山形県川西町は、新スタジアム建設をきっかけとした交流人口拡大と住民の健康増進の推進を目的として、株式会社モンテディオ山形(代表取締役社長:相田健太郎、本社:山形県天童市)と包括連携協定を締結しました。
モンテディオ山形と市町村の連携協定の締結は2例目です。
今後、町では、相互のPR活動をはじめ、サッカー観戦を通じた健康や仲間づくり、大型スクリーンでの試合観戦を行う予定です。
包括的な連携を通じて、双方が互いの資源や魅力を活かした事業に協働して取り組むことにより、交流人口の増加と健康増進の推進に資することを目的とする。
双方の振興・PRに関すること
双方の行事・イベント及びスポーツ振興に関すること
地域コミュニティの活性化に関すること
令和7年8月30日(土)
川西町長 茂木 晶
株式会社 モンテディオ山形 代表取締役社長 相田 健太郎
この度の協定締結は、これまでにモンテディオ山形様が進めてきた、サッカークラブの運営に留まらないスポーツを核にした交流人口の拡大や地域住民の健康増進など、社会課題への取組みに対する敬意と共感がもととなっています。
今後は互いの持つ強みや資源を最大限に活用して地域の活性化にまい進して参ります。
このたび川西町と協定を結ばせていただけることを大変嬉しく思います。モンテディオ山形は、地域に根ざし、地域と共に歩むことを大切にしてきました。
今回の協定を結ぶ事で、スポーツを通じて子どもたちに夢を届け、世代を超えた交流を生み出し、町の活力や文化の発展にもつながる大きな一歩になればと思っています。
川西町の皆さまと手を取り合いながら、地域がさらに元気になり、未来に希望を持てる場所になるよう、クラブとして全力で取り組んでまいります。