本番を想定した一斉放水
4月23日(日)、川西町春季消防演習が挙行されました。この演習は、消防団員が日頃鍛錬している成果を点検するとともに、地域社会の安心安全を守る意識の高揚を図るため毎年開催しているものです。
上小松美女木地内にて、消防団員など約600名が火災防ぎょ訓練や救護訓練などの本番さながらの実践的な訓練を行い、その後、総合運動公園多目的運動場にて式典が行われました。
式典では、新入団員各個訓練や小隊による行進間訓練が行われたほか、多年にわたり団活動に功績のあった個人・分団に対し、各種表彰が行われました。
消防団員のみなさん、これからも町と町民の安全安心のためによろしくお願いします。
女性消防団員による傷病者救護訓練
消防団員による分列行進