平成30年度川西町2分の3成人式に関わった昭和62、63年生まれの若者たちが、置賜公園に「三十路桜」と称したソメイヨシノ5本を植樹しました。
「生まれ育った町に恩返しがしたい」との思いを持ち、これからもみんなで集える場所をつくるため実行委員会(嶋貫諭委員長)が企画。
町出身者の30歳を祝うため今年1月に開催された2分の3成人式の参加者から寄付を募り、若木の購入に充てました。
10月26日には植樹式が行われ、嶋貫委員長から「桜の咲く頃にまた同級生で集えれば」とあいさつし、同級生とその子どもたちなど約40人がにぎやかな中、若木に土を盛りました。
原田町長と嶋貫委員長による
セレモニー
参加者手作りの三十路桜プレート