町内出身の30歳が一堂に会して旧交を温める町2分の3成人式が、1月5日(土)に町浴浴センターまどかを会場に行われました。
今回で3回目を迎えた町2分の3成人式。対象者は昭和62年度に生まれた町内出身者・在住者で、この日は83名が出席しました。
「平成最後のみそじん式~再会~」というテーマのこのイベントは、同級生同士のネットワークづくりやこれからの町や自分たちの人生について深く考えることを目的に、昨年9月から川西一中・川西二中・玉庭中出身者16名からなる実行委員会が会議を重ね企画してきました。
記念式典では、3中学校出身者6名から「30歳の主張」と題して現在の仕事や家庭のこと、川西町に対して感じていることなどを主張したほか、来賓として恩師の先生が挨拶を述べました。
懇親会では、美味しい料理や飲み物を囲みながら、同級生同士が思い出話や今の仕事・家庭の話などに花を咲かせました。
実行委員長の嶋貫論さん(第一中卒)があいさつ
想いを語った「30歳の主張」
桜植樹の寄付を募った
再会を楽しむ参加者
30歳の記念となる式になった