8月29日　地元の最高級食材を給食で味わう ～米沢牛牛丼給食～

【ニュース】地元の最高級食材を給食で味わう ～米沢牛牛丼給食～

置賜が誇る米沢牛のおいしさを味わい子どもたちに伝えることを目的に、8月29日、町内すべての小中学校の給食で米沢牛の牛丼が振舞われました。

「ダリヤの里かわにし第36回地酒と黒べこまつり」の開催に合わせ、今年で7回目を迎えたこの企画。提供された米沢牛は阿部修二さん（上小松）と齋藤敏行さん（時田）が育て、Ａ５・Ａ４ランクの米沢牛を贅沢に使った牛丼になりました。さらに、ＪＡ山形おきたま農業対策川西地区本部から提供された町内産デラウェアも振舞われ、町の逸品を味わえる特別な給食となりました。

腹ペコの川西中生徒367人は、米沢牛の旨さを噛みしめながらもあっという間に完食。大満足の表情で給食を平らげていました。

生まれも育ちも川西町の最高級米沢牛のすき焼きが味わえる「地酒と黒べこまつり」は、9月7日（土）に置賜公園野外ステージ前広場で行われます。当日券の販売や精肉販売もあります。ぜひ川西産の最高級米沢牛をご賞味ください。

地酒と黒べこまつりの詳細はこちらをご覧ください。

笑顔で米沢牛を味わう生徒たち

デラウェアも甘くておいしい！