▲会場にこたつを用意し、鈴木さくさん(玉庭)がお手製の煮豆をふるまった
2月2日(土)~3日(日)、節分に合わせた「豆まつり」がかわにし森のマルシェで行われました。
紅大豆Ⓡを使ったコロッケ・ポタージュ・などの販売や煮豆の試食のほか、まめパフェづくり体験など川西町産の「豆」に特化したフェアとなりました。
店内の一角に畳とこたつを設け、豆のPR役「グランドマメリエ」Ⓡの鈴木さくさん(玉庭)がおもてなしをする煮豆の試食には早い時間から人が集まり、特製の煮豆をふるまいながら来場者に調理のコツなどを伝えていました。
3日(日)には、晴天のなか同会場で冬咲きダリヤ&まんまる雪まつりも行われ、子どもたちが滑り台や雪玉を使った射的などのちびっこ広場を楽しんだほか、置賜農業高校の生徒が栽培する冬咲きダリアが展示・販売されました。
また、大相撲初場所を終えて間もない白鷹山関(白鷹町出身)も来場。関取がついたもちが来場者にふるまわれました。
まめパフェづくり
置賜農業高生が栽培した冬咲きダリア
雪玉で的あて
ちびっこ広場でソリ乗り