▲大勢で美味しいランチを楽しむ「なかよしキッチン」
小学生以下の子どもとその保護者を対象として、休日に屋内で遊んで食事をする場づくりの取り組み「川西町こども食堂」の初回が、9月29日(日)に町農村環境改善センターで行われました。
この日は約60人の親子が訪れ、子どもたちがホールに用意されたおもちゃやマジックショーの催しを楽しんだ後、チキンライスやコンソメスープなどの美味しいランチをみんなで頬張りました。
子どもが安心して気軽に集え、保護者同士の交流を持てる居場所をつくろうと、なかよしキッチン(佐藤千恵美 代表)が今春から企画。
準備を進めていく中で趣旨に賛同する団体も現れ、食材提供など6団体が支援してきました。
当日はなかよしキッチンのメンバーと町内有志あわせて8人が協力し、子どもたちの相手をしながら会場準備や調理に奔走していました。
今後は町農村環境改善センターで月1回日曜に開催予定で、参加者からアンケートを取りながら別会場での開催も検討し、町内の居場所づくりを広げていくそうです。
開催スケジュールなどの詳細は川西町子ども食堂「なかよしキッチン」フェイスブックページをご覧ください。
マジックショーを楽しむ
保護者らが準備
チキンライスのランチプレート
分かりやすい入り口