▲3年生105人がこれからの希望を胸に堂々と入場
置賜農業高校の卒業式が3月3日(日)に行われ、多くの保護者や来賓の方が見守る中、105名の3年生が学び舎から旅立ちました。
会場の体育館には、引き締まった表情で卒業証書を受け取る卒業生、我が子の卒業に目頭を熱くする保護者、卒業生答辞を聞きながら3年間のあれこれに思いを馳せる先生、退場する卒業生と抱き合う在校生の姿があり、温かな雰囲気が流れていました。
卒業生のみなさん、柴崎浩校長先生が式辞でお話しされたようにこれからも「自分を伸ばし自分をどう生かしていくか」考えながら、それぞれの道へ思う存分羽ばたいてください。
ご卒業おめでとうございます。
卒業証書を受け取る代表生徒
在校生送辞に聞き入る卒業生