川西町小松地区に伝わる郷土芸能で、県指定無形民俗文化財に指定されている小松豊年獅子踊の公演が開催されました。
8月16日に大光院、27日に諏訪神社への奉納公演が行われ、多くの観客が勇壮な獅子踊を楽しんでいました。
最大の見どころである火の輪くぐりの場面では、迫力ある見事な演舞に観客の声があふれていました。
また、8月27日(月)には、新聞に掲載された小松豊年獅子踊を児童が学習活動で取り上げたことをきっかけにつながりができた上山市立南小学校でも公演が行われ、全校児童563名が息の合った踊りに驚きながら、見入っていました。
大光院での公演
町中央公民館での公演
川西中学校郷土芸能クラブも踊りを披露
諏訪神社での公演
上山南小学校での公演
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