6月13日から進めてきました合計118本の杭打設工事が、7月17日に完了しました。翌18日からは、基礎工事に着手しております。
今回採用しました杭は摩擦杭といい、円形に凸形状を設け、地盤と接する面を多くすることで、摩擦力を大きくするものです。防災拠点となる新庁舎で最も重要な東西のコア部分には、32メートルの杭が入り基礎を支えます。
今後も、安全に配慮しながら工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【▲摩擦杭】
【▲杭打ち込み】
【▲杭打ち込み後の敷地の様子】
【▲基礎工事(掘削)】
【▲基礎工事(掘削)】
【▲工事現場全景(南側より)】