(ダイジェスト版)
◆ かわにし未来ビジョン後期基本計画・第2期川西町まち・ひと・しごと創生総合戦略(3039KB)
◆ かわにし未来ビジョン後期基本計画・第2期川西町まち・ひと・しごと創生総合戦略(ダイジェスト版四つ折り印刷用)
【前期基本計画】
◆ かわにし未来ビジョン 前期基本計画(ダイジェスト版四つ折り印刷用)
※第1期川西町まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みはこちら
総合計画は、将来のまちづくりの基本理念や将来像、その将来像を実現するための政策の方向性、政策を実現するための施策などを示すもので、自治体が行っている様々な事業や行事、生活基盤整備などは、この総合計画を基に実施しています。
本町を取り巻く社会経済情勢の変化を見極め、本町の特性や課題などを踏まえたうえ、将来どのようなまちにしていくのか、また、どのような手法で取り組んでいくのか、これらを総合的・体系的に取りまとめたものが、『総合計画』になります。
第5次川西町総合計画の名称は「かわにし未来ビジョン」とし、10年間の「基本構想」と前後期5年間ずつの「基本計画」で構成します。
川西町まちづくり基本条例に基づくまちづくりの基本原則である「情報の共有」、「町民参画」を基本に、町民と町が一緒になって計画策定にあたりました。
まちづくり委員会やまちづくりアンケートなどにより町民の参画を求め、ホームページや町報での策定過程の公開により情報の共有化を図りながら、新しい計画の策定にあたりました。
計画策定にあたり、平成26年度に「総合計画策定室」を設置し、策定に取り掛かりました。2か年のなかで「まちづくりアンケート」に始まり、まちづくり委員会やまちづくり懇談会を開催し、町民のみなさんのご意見をいただきながら策定に取り組み、平成27年11月にまちづくり委員会から町長へ答申、川西町議会12月定例会へ上程し、議決されました。
▲原田町長より藤倉利英委員長へ
諮問文書が手渡されました。
▲まちづくり委員の方々に第5次総合計画
策定の考え方を説明しました 左から藤倉利英委員長、土田和夫職務代理、原田町長
地区単位(7地区)でふれあいトークを実施
総合計画に対してさまざまな意見をいただきました
神戸国際大学 中村智彦先生の講演
約80人の方々に参加いただきました
多様なジャンルの方に出演いただいたディスカッション
令和2年度をもって、「かわにし未来ビジョン前期基本計画」および「川西町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の計画期間が終了することから、令和3年度からの5年間を計画期間とする「かわにし未来ビジョン後期基本計画」と「第2期川西町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を一体的に策定しました。総合戦略における具体的な取り組みを、後期基本計画のプロジェクトに位置付け、一体的かつ効果的な推進を図っていきます。
策定にあたっては、前期基本計画をベースに、課題への対応や新たな視点を盛り込むとともに、国際社会全体の共通目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の理念を意識した計画としました。
また、「第4次川西町男女共同参画推進計画」を後期基本計画の「男女共同参画推進プロジェクト」に位置付けました。